肌に触れるもの(化粧品・石鹸など)に利用できる精油は100%天然が望ましいでしょう。通常のインテリアショップなどで販売している精油はあくまでも『香りを楽しむアロマ』であり、肌に触れるには適さないものです。
現在精油に含まれる成分は200~300ともいわれ、その成分を使い分け利用することで、心身のケアに役立たせることも出来ます
当店で使用するケモタイプ精油<プラナロム>の条件として、
①成分の除去や添加が一切ないか(特定の成分だけ抜き出したり別のものと混ぜていないか)
②農薬などの有害物質の混入がしていないか など
上記のような項目を厚生労働大臣登録の検査機間に委託し、
ガスクロマトグラフィーなどの精密機械などを使って得たデータを成分分析表付きで公開しているのが、当店で取り扱っているアロマなのです。
また<プラナロム精油>は、生育地や蒸留地、ロット番号などを細かく表示しており、口に入れる食物並みの管理体制で管理された、特別なアロマです。
これにより安心なアロマといえます。
ただ、精油(エッセンシャルオイル)の中には肌を荒らす危険や、お子様や妊婦さんに適さないものもあります。
精油それぞれの特徴を知ることは大事な事だと言えます